11/09/2014

Brooklyn Parlor,


彼女とはまだ今の仕事に就いて数年の時、一緒に勤務をしていた後輩であり同期であった。
毎日のように、仕事帰りに食事を共にした。
他愛もない話だったり、仕事の愚痴だったり、将来についてだったり、
とりとめのない会話をだらだらとしていた。

ある時、彼女は故郷の長野に戻った。
一度、彼女の故郷に足を運んだことがある。
彼女のお母さんはものすごいエネルギーの持ち主である看護部長さんであり、
大先輩でもあった。

彼女と彼女のお母さんと、山を登り、温泉に入り、美味しい食事を共にした記憶は
今も残っている。

久々に彼女と連絡をとった。
そして、彼女は東京に遊びにきてくれたのだ。

久々に逢った彼女はあの時とひとつも変わらなかった。
お互いの変化と言えば結婚したこと位であろうか。
それ以外は何ひとつ変わらなかった。

ふたつ程驚いたことがあった。
ひとつは、彼女の旦那さんが彼女が若い時に別れた彼であったこと。
「あの後、2回も別れたのよ。でも結局お互いこの人だって思ったのね。
こうやって一緒になったってことは。 貴方のこともよく覚えていて、
今回東京に行きたいって話したらこころよく行っておいでと言ってくれたの。」

そして、彼女は今年の夏にチェコを旅したのだとか。
私のチェコでの思い出を話すと、
「そうなの、本当に怖いよね。あの乗り物。」
と。まさかこんな所で賛同を得られるなんてうれし過ぎて、ふたりでしばしチェコの
話で盛り上がり、そしてまた逢うことを約束しながらお別れしたのだ。



プラハの地下鉄の鉄道Gメンとエスカレータの速さは、今も忘れない。
本当に怖かったんだもの。


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