7/05/2014

雨の休日。



梅雨の時期。
幼い頃、雨の休日は家の中でしとしと降る雨を横目で眺め、そして耳で確認して、弟と静かに過ごした。父は出張の多い人であったから休日に家にいることは多くはなかった。母は静かに本を読んで過ごすのが好きな人であったから、私も弟も必然的に本を読み雨の休日を過ごすことが多かった。弟は本に飽きると、レゴブロックやお絵描きをして過ごしていた。時々、母が大きなテーブルを出してきた。皆で黙々とパズルをすることもあった。けれどもそんな日は決して多くなく、大抵は本を読んでいた。しとしとと降る雨は、私の読書の時間でもあった。その雨は読書の相棒としてとてもよかったのである。最近の雨は東南アジアを旅していた日々を思い出す。 突然バケツがひっくりかえったように振りだし、もうやりきったわと言わんばかりに止む。そして、傘を閉じた私達が雨が降ったことなど忘れてしまうのを恐れているのか、まだここに居ますよと教えたいのか、突然降り出したり、時には私は怒っているんですよと教えるためになのか、水たまりなんていうレベルではないものをよこしてくる。 水たまりをジャンプなんてさせないからねと言わんばかりに。  そう、私は怒っているのよ。ときっと言いたいのだ。  地球は。

最近本屋さんでみつけて購入した本
☆minimalism         大事なものはそんなにはない。最小限にしか持たずに最大限に豊かな暮らしをする『ミニマリズム』という生き方。
☆いいね③ ぬか漬けが好きなひと!

図書館で借りてきた本
☆人生の旅をゆく 2  よしもとばなな
☆すこやかな生き方のすすめ 桜井章一 よしもとばなな
☆涙の理由 重松清 茂木健一郎
☆彼女のこんだて帖  角田光代
☆食堂かたつむりの料理 小川糸
☆酔っていいたい夜もある 角田光代

図書館で借りてきたCD
☆『小沢征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック  小沢征爾×村上春樹


今日は久しぶりに懐かしい休日である。
しとしと降る雨、薄暗い外、そして肌寒い。
ソファで、読書をする時間。
ものすごく小さな音で絢香の歌を聴く。
どの曲も知らないけれど、心地よい彼女の声がしとしとの雨とコラボレートは読書にぴったりであり、そして今日の気分にとても合うのだ。彼女の声の後は、ピアノ協奏曲をかけようか、それともリピートするか迷うところである。そんなことを考えると郵便屋さんがくる。 頼んでいた有機野菜が宮崎の農家から届いた。 さて、このとても美味しいであろう野菜をどう食するべきか。やっぱり最初はシンプルにいこうかな。

少しお腹が空いてきたので、少し前に千葉から届いたピーナッツバターをだしてきた。それは私の好きなピーナッツバターであった。 少し厚めのトーストに無造作にピーナッツバターをのせ少しだけ温めて、ちょっととろけた所で食すのが好きである。

植えようと思っていたハーブは明日にして、今日は美容院に行くことにした。
こないだ切った髪の毛をもっともっと短くしようと思いたったから。
その美容院はひとりしかいない。
だから、本を読みに行こうと思うのだ。


















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