1/18/2014

ハンナ・アーレント 予告編

この映画を見に岩波ホールに足を運んだ。久しぶりに興味深い映画であったからだ。この映画をみることで思考が活発化された。  

映画としてどうかということは私にはわからないが、考えるテーマを与えてくれたこの映画を、私はとてもいい映画であると思うのだ。

映画『沈黙を破る』予告編 土井敏邦 "Breaking the Silence" Toshikuni Doi

ブルガリアで出会ったトメル。その当時の私にイスラエルという国についての知識はほとんどないと言ってもいい位であった。だから彼が僕はイスラエルに住んでいるユダヤ人なんだと話しても、最初は聞き取れなかった。紙に地図とともにイスラエルと書いてもらいなんとなくわかったような気がするもピンとこなかった。その後帰国して手当たり次第に調べたのである。調べれば調べる程、はまってしまうものがある。 それは自分の生き方を考えさせられるものでもあった。 
 
トメルはブルガリアにスキーにきたんだと言う。確かに、すでにスキー服をきていた。
とても笑顔が素敵なエメラルドの目をした青年であった。 シュガーのコレクターであるという彼に日本からシュガーを送ったこともある。 お礼にとイスラエルの美味しいものを送ってきてくれたこともある。 その荷物に2枚の写真が入っていた。 一枚は洞窟で読書をしているとめる。もう一枚は彼女の写真。彼女もとめるも兵役で離ればなれであると書いてあった。 そしてその兵役の便りを最後に途絶えた。

彼と彼女が兵役を終えてどのような人生を送っているかはわからない。
この予告編をみて、トメルを思う。
彼は今どうしているのだろうか。

マルタでの日々 




                                                                                                                                                                      おすすめのレストランは、開店の10分前に到着。待っているとテーブルに案内される。ものすごい日差しのため日焼けも暑さも苦手な私は中は駄目かと聞くが、駄目だと。(どうやら中は予約で一杯であったようだ。) 外のテーブルで待つも、メニューを渡されたままほっとかれる。すみませんと言うも、他の常連客と思われる人との話に夢中で全く注文をとりにきてくれる気配はない。

そうそう、こんなことよくあったなと思い出す。アジアは少しほっといてと思う程グイグイくる。そしてEuropeはもう少し目を配ってと、、、言いたくなる場面によく出会う。

                                                               けれども、やっとででてきた料理はどれもこれも美味しかった。 量の多さを引き算すれば毎日でも通いたい位である。これで前菜である。 メインにデザートまでついたコースを頼まなくてよかったと。
 マルタのワインを初めて飲む。 手頃な値段で美味しいワインが飲める。これは、Europeでの気分を高揚させる。



やっぱり旅にはワインである。港で昼間に飲むワインは美味しく、

これが旅よねと、

笑いたくなる。