5/05/2012

再会。


世間はGW。私の仕事はGWなど関係ないが、こんな時は普段会えない友人と会えるので、私にとってもゴールデンウィークなのかもしれない。

18歳の時からの友人と4.5年ぶりに逢った。変わったことは沢山ある。私達は15年の間に、学生を終え、社会人となりひとりは結婚をし新居を構え、妻と息子に囲まれて暮らしている。ひとりは結婚し夫と暮らしている。私は相方と仲良く暮らす。 それは18歳の時には想像のつかなかったことであった。 けれども、そうやって時間の経過とともに大きく変わった私達の暮らしは、不思議な位18歳の時の関係を変えることはないのである。 背伸びすることなく、見栄をはることなく、何もなく、テンポよく話が弾んでいくことの嬉しさ。  安心した時間を過ごせ、何かがリセットできたようなそんな気がしたのである。

職種は異なるけど、2年間同じ空間で働いていた彼女と久々に逢った。彼女と私は同世代である。最近彼女は旅にはまっている。そんな彼女は私の20代のときの旅の話を楽しそうに聞いてくれる。そして、カウンセラーをしている彼女はカウンセリング中に私の話をしてくれているらしい。誇れるような生き方などしているとは思えず、どちらかというといつでも白い線からはみ出して歩いているような生き方をしてきた。健康に不安を覚えるようになった時にフリーで働くことをやめ、旅から遠ざかった。でも、いつでも白い線から大きく外れ異国を感じて、異国に埋もれ、いろんな雑音から自分を遠ざけて生きていきたいと思っている。ただ、それ以上のものも見つかった。両立は難しい。でも、いつか両立できるような気がする。 彼女は私が白い線を超え好きに生きてきた20代を、旅を、大きな財産であると言う。 自分ではわからない。 それが財産であるのか。 けれども、私の旅の話を、私の生き方を思い出し、話てくれる人がいて、それを聞いて頑張ろうと思ってくれる人がいたら、やっぱり財産なのかもしれないとそう思ったのである。 

とっても小さなものでいい。楽しいとき。旅をしているとき。辛いとき。ほんの少しでいい。思い出してもらえたら、それが生きているということなのだろう。

0 件のコメント: