5/17/2012

便り

お元気ですか?


最近はいかが お過ごしですか?
私は年度末に仕事を退職し、今は時折のアルバイトと日々の家事とハローワークに通いながら過ごしています。辞めたらふらっと列車の旅でもしようと思っていましたが、結局できずにいます。
結婚相手と生活をともにするということは、自由なようで結構不自由で、時間はあるのにまだペースがつかめません。

そんな私は「秋桜」の気分で(どちらかと言うと、さだまさしの唄う方)、明日の誕生日に入籍します。
「まだ飛行機降りられるぞー」って気持ちですが、降りる理由もないので気持ちがじたばたしているだけで(実際、周りの世界は何も変わらないし)、
なぜかこう言う時に思い出すのが貴方で、気持ちを落ち着けるためにメールをしているのです。
前に貴方と言ってた、結婚に対して構えるんじゃなくて
「ずっと仲良くしていけたら、いいね」
くらいの気持ちでいたいのは変わらないんですけどね。

まあ、じたばたしながらいつの間にか時が過ぎていくもんなんでしょうね。
こんなメールですみません。気持ちが少し軽くなりました。
あいつ慌ててるなーって思っていて下さい。


最近なんだか理由もないのに気分が沈み、よくわからないけど涙がこぼれ、なんとなく不安定な日が続いていたけれど、友人からの手紙を読んで、どこか自分の中で始まりなきはじまりに終止符を打つことができたような気がする。明日は、彼女に手紙を書こう。そしてポストにことんと入れようと思う。 そして、何かに終止符を打ち、何かを始めようと思う。

ラジオから私の好きな音楽が流れてきた。
久々に聞いたこの曲に更に彼女を思う。

Once upon a time there was a tavern


Where we used to raise a glass or two

Remember how we laughed away the hours

And dreamed of all the great things we would do



Those were the days my friend

We thought they'd never end

We'd sing and dance forever and a day

We'd live the life we choose

We'd fight and never lose

For we were young and sure to have our way.

La la la la...

Those were the days, oh yes those were the days



Then the busy years went rushing by us

We lost our starry notions on the way

If by chance I'd see you in the tavern

We'd smile at one another and we'd say



Those were the days my friend

We thought they'd never end

We'd sing and dance forever and a day

We'd live the life we choose

We'd fight and never lose

For we were young and sure to have our way.

La la la la...

Those were the days, oh yes those were the days



Just tonight I stood before the tavern

Nothing seemed the way it used to be

In the glass I saw a strange reflection

Was that lonely woman really me



Those were the days my friend

We thought they'd never end

We'd sing and dance forever and a day

We'd live the life we choose

We'd fight and never lose

For we were young and sure to have our way.

La la la la...

Those were the days, oh yes those were the days



Through the door there came familiar laughter

I saw your face and heard you call my name

Oh my friend we're older but no wiser

For in our hearts the dreams are still the same



Those were the days my friend

We thought they'd never end

We'd sing and dance forever and a day

We'd live the life we choose

We'd fight and never lose

For we were young and sure to have our way.

La la la la...

Those were the days, oh yes those were the days





「悲しき天使」



5/05/2012

再会。


世間はGW。私の仕事はGWなど関係ないが、こんな時は普段会えない友人と会えるので、私にとってもゴールデンウィークなのかもしれない。

18歳の時からの友人と4.5年ぶりに逢った。変わったことは沢山ある。私達は15年の間に、学生を終え、社会人となりひとりは結婚をし新居を構え、妻と息子に囲まれて暮らしている。ひとりは結婚し夫と暮らしている。私は相方と仲良く暮らす。 それは18歳の時には想像のつかなかったことであった。 けれども、そうやって時間の経過とともに大きく変わった私達の暮らしは、不思議な位18歳の時の関係を変えることはないのである。 背伸びすることなく、見栄をはることなく、何もなく、テンポよく話が弾んでいくことの嬉しさ。  安心した時間を過ごせ、何かがリセットできたようなそんな気がしたのである。

職種は異なるけど、2年間同じ空間で働いていた彼女と久々に逢った。彼女と私は同世代である。最近彼女は旅にはまっている。そんな彼女は私の20代のときの旅の話を楽しそうに聞いてくれる。そして、カウンセラーをしている彼女はカウンセリング中に私の話をしてくれているらしい。誇れるような生き方などしているとは思えず、どちらかというといつでも白い線からはみ出して歩いているような生き方をしてきた。健康に不安を覚えるようになった時にフリーで働くことをやめ、旅から遠ざかった。でも、いつでも白い線から大きく外れ異国を感じて、異国に埋もれ、いろんな雑音から自分を遠ざけて生きていきたいと思っている。ただ、それ以上のものも見つかった。両立は難しい。でも、いつか両立できるような気がする。 彼女は私が白い線を超え好きに生きてきた20代を、旅を、大きな財産であると言う。 自分ではわからない。 それが財産であるのか。 けれども、私の旅の話を、私の生き方を思い出し、話てくれる人がいて、それを聞いて頑張ろうと思ってくれる人がいたら、やっぱり財産なのかもしれないとそう思ったのである。 

とっても小さなものでいい。楽しいとき。旅をしているとき。辛いとき。ほんの少しでいい。思い出してもらえたら、それが生きているということなのだろう。