12/16/2011

Cambodiaに向かう小さな飛行機。

驚くほどポップで小さな、おもちゃのような飛行機が待っていた。昔フィジーを旅したときの5人乗りの飛行機と比較すれば、とても大きな飛行機かもしれない。でも、近寄っても、中に入っても感想は変わらない。     「おもちゃみたい。」

さて、どんどん人が乗り込む。それにしてもいつも思うのだけれど飛行機のカウンターで荷物チェックはきちんとしているのだろうか。必ず、機内に大きな荷物を持ち込む人がいる。ジャンボ機ならまだしも、こんな小さな飛行機にみんな随分と大きな荷物を持ち込んでいるのだ。私の小さなリュックなんて、いつも以上に小さく感じる。





Cambodiaまではすぐである。それでも機内食のようなお弁当が配られれた。飛行機が大好きな私は、きっと美味しいとはいえないこのお弁当を、飛行機の中にいるというテンションだけで美味しく食べれるのである。



そろそろ到着します。ずっと行きたかったCambodiaに。




ここが空港。  Bangkokに続き、暑い。このべたつく暑さが、東南アジアを旅しているという気分を高めていく。 初めてのCambodiaはどんな所なんだろうか。  

BangkokからCambodiaへ向かう。  28/02/2011

今日はBangkok最後の夜。10年間の思いも終わりを告げた。その思いは、日本にも持ち帰らずここに置いていこうと思う。自分なりに、きちんとできたと思う。  今までの自分の中で一番頑張った。だからその先には、何か思いがけないなにかが待っていると思っている。否、はずである。





毎日、朝から散歩。そして、宿にもどるとここでのんびりとお酒を飲む。たまに、スタッフと会話をもつ。この宿にいる人誰もが、ひとりでの時間を思う存分楽しんでいる。この空間が心地よい。 今日は最後であると思うと寂しくなる。 でも明日からはCambodiaである。明後日には友人達と落ち合うことになっている。半分寂しく、半分嬉しい。そんな気分。 次にここを訪れるのはいつだろうか。







空港に向かう日は、晴天。 Bangkok最後の日は、バイクには乗らず散歩がてら歩いて駅に向かうことにした。 宿から同じ目的地に行くというフランス人と出逢い、更にのんびり散歩となる。香港在住の男前なフランス人と、旅をテーマにEuropeの国々の話で盛り上がり、最後の散歩は思いがけない楽しい時間となった。  さて、赤いまあるい切符を購入し空港直通の電車に乗り、Cambodia行きの飛行機へ。

12/07/2011

ゆず 柚子 ユズ yuzu        in 山梨

山梨で柚子に触れ合った日曜日。前日までの雨は止み、晴天であった。
柚子の収穫も、タカエダキリバサミを使うのも、初めての経験である。

柚子の存在は勿論知っていたし、わりと好きな果実のひとつであったしよく食する
ものでもあった。 それなのに、柚子の枝に薔薇のようにとげがあることを知らなかった。
当然のことだけど、毎日のように自分が知らないことに出会う。
自分が好きであったものや人のことでさえ、知らない。
そういう不確かなものの中で私は暮らしている。
全てが確かなものであっては息苦しいだろう。
けれども、不確かなものの中で暮らしていることをこういう形で知った時、
自分の中でざわめくものがある。
     もういちど、ゆっくりと周囲を見渡し思う。
     もっともっと、目を見開いて毎日を生きようと。
     もっともっと、あたたかい人になりたいと。

       柚子うどんを食した。収穫後の疲れた体に美味しく流れ込んでくるうどん。
       後からくる、柚子。柚子は最初から自分をアピールすることはない。
       だからといって、最後にアピールするわけでもない。
       けれども、絶対的な存在感である。
       このバランスのよい柚子のような存在にいつかなりたいと、そう思った。


          青空の中に富士山がどんっとそびえたつ。
          私は、なぜか富士山の頭がちょこんと見える景色が好きである。
          日本の象徴である彼が、遠くから見守ってくれているようなそんな雰囲気が。


         自宅に帰り、柚子を籠にいれた。(本当はこれの×4ほどあるが・・・。)
         一緒に、相棒が以前持ち帰った酒かすをハート型にして置いてみた。
         なんとなく気分が盛り上がったところで、お料理を開始。
         今日はとりあえず、大根があるので。

            酒かすはお砂糖とお水でコトコトと・・・・・甘酒を作りました。
            作って満足でほとんど飲んでいないけれど、なんだかもうお正月気分
            となりました。


             柚子大根の甘酢を作りました。少々甘すぎたかもしれないけれど、
             とりあえず、一晩寝かせます。


           柚子の下処理は大変です。  手に傷があるので、痛くてしかたない。
           絆創膏なんて、ちっとも役に立たず。
           種は化粧水に。皮は冷凍室へ。柚子汁はポン酢とドレッシングに。 
           まだまだ柚子は沢山あるけれど、今日はこれで終わり。
           次のお休みは、またこの下処理を頑張って・・・ジャムを作ろうかなぁ。


           10個の柚子からこれ位しかとれません。
           農家の人の苦労の爪先分位を感じました。
           何気なく食べているもの、その裏にあるものって想像できない位
           大変なのものなんだろう。いつも思っては忘れてしまうこと。

           ちゃんと「いただきます。」を。手を合わせてね。
           ちゃんと「ごちそうさま。」を。手を合わせてね。


最後は、絞った後の柚子をネットにいれて、お風呂で温まりました。家中が柚子の香りでいっぱいとなりました。