5/17/2011

基点に、起点に、戻る。




いろいろ模索していた。特に意識してそう生きてきたわけではないが、今のところの結果として私は随分ともがいていたんだと思う。右か左か前か、それとも路地裏か少しばかり下がるべきか。そうやって、息絶え絶えになるまで歩くときもあれば、軽快な足取りで歩くこともあった。どうしたって、いつでもこれが全てとは思えず、もっと何かがあるのではないかと探していた。


もっと何かがあるのかもしれないし、ないのかもしれない。それでも進んで行くことが大事であると思っていたし、今もそう思っている。けれども、最近すっかり忘れていた大事なことは、立ち止まることであった。

最近少々歩きすぎた。苦手な走るということすら、取り入れてしまっていたかもしれない。生きていく過程で余計なものがどんどんと増えてきてしまっている。それは時として「経験」と言われ。時として捨てるべきものとなる。

今は休憩すべき時であるようだ。だから、基点に、起点に・・・・戻ってきた。やっと安堵な場所が見つかり、今少しばかりゆっくりと息が吸えるようになってきた。あともう少し、休息しようと思う。

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