5/11/2011

そうだったなぁ、私、大丈夫だった。

                                         Bangkok中央駅。


久々に見たあの人。写真の中で元気そうにしていた。その笑顔をみて、いろんなことを思い出した。あの時より確実に時は進み、思えば5年位たつ。きっと今こうやって思っていることもいつかは過去となる。帰国したらきっと逢って、その時にこの話をするのだろう。「スペインの写真素敵だったよ。」って。

大好きな先輩に会った。1年に逢っても2回だけれど、もう13年もの付き合いである。先輩はいつだって私の人生の憧れであり、そしてそれでいてどこか危なかしい存在でもある。それはお互いが思っていることのようで、逢うたびに「大丈夫だった?」と聞かれるし聞く。5年位、波乱万丈な恋愛をしていた先輩は、とうとうその恋に終止符をうった。それは驚くべきことであったし、安堵もした。先輩が生きていてよかったと思うし、彼女も大丈夫、生きているよという。

ちょっと弱っている時は友人たちのセンサーが働く。私も働くし、相手にも働く。最近、近くにいて遠い友人たちと連絡がとれる。それはきっと、お互いに必要としているからなんだろう。

皆が言う言葉。それは「なるようになるし、なるようにしかならないし、そして時間という解決方法があるから、安心しなさい。」・・・。

お互いの過去をお互いの口から聞いているし、一緒に歩んできたこともある。だから、どんなに今が辛いと泣きついても、

「ほら、あの時も、その時も、あの時だって、そう言ってたけど、今こうやって自分の足で立ってられるじゃない。そういうことよ。」

とお互いに言い合う。自分のことなのにすっかり忘れていた。そうだったなぁ。私、大丈夫だった。

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