4/12/2011

ほどほどにね。




駅に降り立ち、なんとなくため息をつく。それは安堵からくるものか、もうすぐ今日が終わってしまう寂しさからくるものか、ただ単純に疲れたなぁって思うため息か。


そんな日は、ほんの少し寄り道をする。本当は左にいけばすぐに家なのに、右に曲がる。そこには小さな踏切があって、私が好きな小さな電車が通る。その上を、また違う沿線の電車が走る。その光景が結構気に入っている。その光景を見ながら、大きく深呼吸をする。そして帰宅した。


「ほどほどのお金と適度なおしゃべりがあったら、毎日幸せ。」そんな言葉をみつけた。


本当にそうだなって思う。なんでも「ほどほど」がよくて、「ほどほど」を超えると、しんどくなる。おかしくなる。


それって、酸素と一緒だって気づいた。私達は酸素がなければ生きていけない。病院では、体の酸素が足りない人には、酸素を吸わせる。けれども足りないからといって沢山の酸素を吸わせると、本来でていくはずの二酸化炭素がでていかなくなる。そしてナルコーシスという状態に陥り、おかしくなる。不明な言動や行動を始めるのだ。


何事も、ほどほどにしなくてはうまくいかないのだと、自分より体は知っているらしい。いろんなことを欲張りすぎて、重たくて動かない・・・・状態にならないようにしなくては。


そう、なんでも「ほどほどにね。」

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