4/12/2011

Bangkok     ドラエモン編


夜は屋台で食べることにした。ガイドブックもない、タイ語も話せない・・・ということで、今日も隣の人の食べているものを指差して注文する。


「これは何?」という英語は通じず、勿論日本語も通じず、タイ語がわからない私はその美味しい屋台の食べ物の名前を最後まで知ることはできなかった。


ほどよく辛いその食べ物は美味しかった。


屋台で食べるご飯が好きである。




作る工程をみているだけでなんだか嬉しくなる。屋台はいろんなリスクがあると言う人もいる。でもそのリスクはどうってことないのである。旅と言えば、「出逢い」と「食」である。



タイでドラエモンとのびたに逢った。ついつい嬉しくなって写真に納めてみた。私にとってはいろんな事が重なりなんだか思い出がフラッシュバックする。後2日で逢えるその人を連想させる、そして嬉しくなり、不安になる。本当に異国の地で再会できるのかすらわからない、逢いたい、けれど、逢いたくない。その矛盾した気持ちのなかを沈没しないように必死で泳ぐことは決して容易ではない。そんな状態でドラエモンたちに逢ってしまったのだ。


「ドラエモンの映画が楽しめなくなった時が大人になった時かもしれないね。」

「セブンイレブンみたら、俺の誕生日を思い出すでしょ。」


あの時の会話はなぜか鮮明である。10年以上が経過した今も。

だから、今度こそ逢えるかもしれない。そうドラエモンのタケコプターを見ながら思ったのである。

0 件のコメント: