2/02/2011

アメリ

もし生まれかわれるなら何になりたい?
そんな有益ではない問いに対して、私は真剣に答えるだろう。

「Amelieになりたい。」

現実にそんなことは不可能であり、ただの言葉遊びである。
けれども、私は心のどこかで、Amelieになりたいと真剣に考えているし、彼女とはどこか大きなところで繋がっていると思っているし、信じているし、現にそうに違いないと思っているし、思い込んでいる。

世界を旅している友人から3枚の写真が送られてきた。文章などない。3枚の写真だけである。でも、私にとってはこの3枚の写真が重要なのである。

彼はどうやら、Parisのモンマルトルにいるらしい。そして、私の大好きなAmelieを感じながら旅をしているらしい。キューバからのAIR MAILに続き、素敵な便りである。 有難う。






Amelieになりたいという気持ちは本当である。
でも私は、Amelieではなく私である。

とても素敵な方が食事に招待してくれた。母よりも年上の彼女に言われた。

「貴方ほど、名前と印象がぴったりの人はいないわ。他の名前なんて考えられないもの。」

この言葉を、時々誰かが私に贈ってくれる。私にとって自分の存在を認められているような気がする、最上級の褒め言葉である。

そういえば、彼も昔その言葉を贈ってくれたと・・・ふっと思い出した。