11/07/2014

イスタンブールの旅 Ⅰ´    電車編

この駅は、ヨーロッパからの鉄道が入ってくる駅であり、ガラタ橋に近い「Sirkeci(スィルケジ)駅」である。スィルケジ駅はアガサ・クリスティとゆかりの深い駅でもある。かつて、オリエント急行の終着駅として上流階級の人達で賑わっていたとか。


ここでもジュトンが使われる。なんだか重厚感があり素敵である。このコインで電車に乗るというだけでなんだかワクワクするのである。





本当は手前の電車に乗りたかったがこれは国際電車であるため、次はブルガリアに到着である。でも、どうしても電車に乗りたかったので、後ろに停車中の電車に乗り、あてもない旅にでた。結局終点まで行き戻るという小さな電車の旅となったのだが。
それでも十分に楽しめた。








プラットホームをペローンというと知ったのは、ボスニアの駅である。あの時はペローンがおかしくて仕方なくて、本場の発音でペローンを聞きたくなり、何度も駅員さんに「ここに行くにはどのホームに行けばいい?」と聞き、その度にペローンを聞き嬉しくなったのを、つい最近のことのように覚えている。




ほとんどのものが当時のままであるこの駅にはそれだけで、歴史を感じそしてなんだかワープしてきた錯覚に陥るのである。
オリエント急行にアガサ・クリスティ・・・もうそれだけで嬉しくなってしまう。

乗り物は私に何ともいえない喜びを与えてくるれのである。なぜなら、私の行きたいところに必ず連れていってくれるから。

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