10/05/2009

ベトナム・タイ、ひとり旅 Ⅰ

                            ホーチミン 中央郵便局

ホーチミンに到着。空港から一歩外にでるとそこには人が溢れている。一歩でただけで、ありとあらゆる人に声をかけられる・・・この感じは東欧を思い出させてくれる。ここでは自分だけが頼りである。全ての感覚を研ぎ澄まし、鈍った感覚にスイッチをいれなくてはならない。

宿を探すのは、中心街に行ってからにしようと考えていたので、Taxiのおじちゃんと交渉をしなくてはいけない。数歩あるくと、誰かに止められる。この感覚・・・鬱陶しい反面、心のどこかで嬉しい自分もいる。東京で普通に暮らしていたらまずないことである。まぁ、もし東京で同じ体験をしたとしても、喜べないだろう。これは、異国の地であるから嬉しいのである。

嬉しい・・・ばかり言ってはいられない。気づくと、10分以上経過している。特に急いでいるわけでも予定があるわけでもないのだが、大体の相場もわかったのでもう決めることにした。

いかにも怪しげなで「僕はスーパーアドバイザーさ。」なんて言いながら、近寄ってきたおじちゃんに頼むことにした。安宿も一緒に紹介して連れていってくれるというので、少しだけ値切って決めることにした。

初めてのベトナムであり、久々の客引きとの交渉に不安がなかったわけではないがもうここはベトナムであり東京ではない。誰ひとり知る人もいない。携帯も繋がらない。だから、自分を信じて最初の一歩を踏み出し、旅ははじまったのである。

無事に、宿に到着。早速、宿の受付の気だるそうなお姉さんに地図に宿の目印だけつけてもらい、散歩にでかけた。まずは、大好きな郵便局に行き親友と両親にair mailを書いた。その後は気の向くままに歩き続けたのである。

0 件のコメント: