10/06/2009

ベトナム・タイ、ひとり旅 Ⅱ

一日目の朝、2時間の時差であるが、なんだか早くに目が覚めたので、宿から歩いて15分程度であろう市場に行くことにした。旅で必ず行く市場・・・やはり「食」はその国を表す。だから、市場はその国を知る玄関であると、いつもそう思いながら市場を歩く。


















まずは朝ごはんを食べようと、食堂が並ぶ場所を歩くことにした。ほんの少し歩いたところで、おばちゃんと目が合ってしまった。おばちゃんの激しい誘いに言われるがままに座り、だされたものを食べることになった。けれども、その美味しさに嬉しくなった。ベトナム料理は好きであるが、日本で食べたベトナム料理とは明らかに美味しさが違う。きっと、旅している自分の開放感や、市場の空気や、おばちゃんの笑顔や、そいういものも美味しさに含まれているのだろう。でも、それを引いてみたとしても美味しかったのである。

ひとり旅の残念なことは、それを美味しいねって共有できる相手がいないことである。でも、おばちゃんがちょくちょく私をきにかけてくれていたから、最後まで素敵な朝ごはんの時間を過ごすことができた。  生春巻きにもっとタレをつけなさいと・・・激しい身振り手振りで教えてくれたそんなおばちゃんに・・・・だから旅はやめられないって、そう思いながらおばちゃんと別れ、市場散策を再開したのである。



左がおばちゃん。右は、ジュース屋のお姉さん。決して清潔とは言い難いが、それでいいのである。あぁ、Asiaに来たんだなぁって実感する瞬間のひとつである。


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