6/11/2009

日曜日。

日曜日は久々に一日のお休みであった。その日曜日を勉強に費やすか、図書館で費やすか、考えた。そしてその両方を止め、喫茶店の友人に遊んでもらうことにした。稲荷町で待ち合わせをして、彼女の友人のフリーマケットに行った。そこで、素敵なピアスを3つ購入。何と300円。なんだか嬉しくなる。体に見につけるものが大好きであり、ピアスもネックレスもユビワも沢山持っている。それをその日の洋服と気分に合わせるのが、お出かけ前のひとつの楽しみなのである。だから。また選択の幅が広がったことが単純に嬉しい。

上野にでた。目的は「喫茶店 古城」交番で場所を聞くと、置くから長老のようなおじちゃんが勇んでやってきて得意げに教えてくれた。きっと、おじちゃんは古城の常連に違いない。そういう妄想が好きである。おじちゃんの言うとおりに行くと発見した。けれども、お休み・・・がっくり。気を取り直して次のお店を考える。行き当たりばったり決めたお店は「喫茶 いしはら」。ここのおじちゃんがまた面白い。人間観察って本当に飽きないものである。そこで、軽食をとり次に向かったのは浅草。

彼女が昔働いていた神谷バーに連れていってもらう。そこで、ひとりのおじちゃまを紹介してもらい、彼の休憩時間まで、アンジェラスというお店の3階でひたすら話す。彼女はいつだって私の話を楽しそうに聞いてくれるから、ついついいつも以上いおしゃべりな私が出来上がってしまう。・・・と電話が鳴る。おじちゃまからである。一緒に甘味処に入る。そこでは、神谷バーの常連であるというとても仲のよい夫妻と合流する。そして、とても料理の美味しい飲み屋さんに連れていってもらう。初めて逢った夫妻との時間はとても楽しいものであり、最後には沢山のお土産まで持たしてもらい、切符まで買ってもらってしまった。そしてお別れ。夫妻の姿をみていると結婚して、老後をこんなふうに毎日供にするって一番の幸せではないかと思った。二人の笑顔にはとてつもないエネルギーがある。

また、上野にもどり帰る前にどうしても寄りたいところを探すことにした。それは「喫茶店 丘」である。昔からこのお店を探せたことがない。今日は彼女とどうしても行きたかった。お店に電話をして案内をしてもらうことにした。とても親切な店員さんは、お店の目の前まで駅からのカーナビの役をしてくれたのである。無事に着いた「丘」は予想以上にしっくりくるお店であり、その中にいる店員さんもお客さんも素敵であり、昭和初期にタイムスリップしたようなその空間で彼女とひとしきり話し、そしてぼーっとして、丘を後にした。

お休みの日曜日はとても充実しており沢山の人に出会い、大満足な日であった。ちょっとした嫌なことも、今日という日で終わりにした。さて、明日から新しい職場が待っている。リセットとしては完璧である。

朝、仕事に行こうとすると同居人がお布団から顔を出してこういった。
「昨日ねトイレぴかぴかにしておいたから、これで運気は上がったはず。今度の職場は大丈夫よ。」

いつも有難うね、同居人。

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