5/14/2009

演じる。


暑い日と寒い日、雨の日と雪の日。
結婚式、お買い物、アウトドア。
旅行と旅。

他にもいろいろ。

その時で格好も異なれば、気分も違う。

と同じように、相手によっても自分という人間は変わる。
決して偽っているわけではなく、全てが自分である。

とはまた別なこと。

久々にフェイシャルエステに行ってきた。時々、肌をリセットするために行くエステがある。頻繁に通えるような金額ではないので、本当に久々であった。

内面と外見は切り離すことはできない。よく、外見はよくても中身がねぇ・・と言う話を耳にするがそれは違うように思う。しっかりとその人をみると、わかるのである。内面が美しい人は外見も美しく、外見が美しい人は内面も美しい。その方程式は成り立つはずである。

肌をリセットしてもらい、気分も軽くなる。ここのエステでひとつだけ決めていることがある。それは「演じる」ことである。私の職業はなぜか、お疲れですよね。とか大変ですよね。とか、はたまた、私には絶対できない。だからすごいです。とか、なんとも偏った目でしかみられず、そしてどこか居心地が悪くなる。だから、ここにきたら私はあらゆる自分に関するデータを偽ることにしている。違う自分を演じることで見えてくることもあるし、非現実に身をおけ、本当の意味で体が軽くなる。

いつでも同じ自分でいることは、時として窮屈である。いつもいつも、本当の自分と向き合うのは辛いことであり、時にはそっぽだって向きたくなる。誰も傷つかない嘘であればいいよねと心の中で思いながら、演じて心が軽くなったまま帰宅した。

肌の調子もまずまず。気分もまずまず。なんとも素敵なことである。

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