3/11/2009

境界線。

五稜郭を訪れた。土方さんを見ると思い出す人がいる。彼女は、土方さんの大ファンであり仕事の合間をぬっては、土方さんの追っかけをしていた。歴史上の人物を追っかける彼女に私にはとても興味深いものがあったので記憶に残っている。今も彼女は土方さんを追いかけているのだろう。

五稜郭を流れる水はそのほとんどが凍っていた。けれども、ここだけは凍っていなかったのである。この不明確な境界線をみて考える。

割れるかもしれないと怯えながらも氷の上を歩くことを選択するか。
とても疲れるけれど、割れる恐怖のない水の中でひたすら泳ぐか。
もしくは流れるままに浮かんでいるか。

一体どれを選択するべきか。
時には疲れるほど生きていくべきときもあるのだろう。

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