1/06/2009

今日だけは無理。でも、明日はまた新しい日。


ギリシャのサントリーニ島。宿泊していた宿のプール。明るい時間は勿論海で泳ぐ。暗くなったら、このプールでわずかな明かりのもと泳いだ。否、浮かんでいたといったほうがいいかもしれない。生きていれば、風のない日だって、弱風の日だって、強風な日だって・・・ある。そんな当たり前すぎる事実をいつだって忘れがちな自分が時々嫌いになる。いつだって、予期しないことが起きるから人生とは楽しく、そして辛いものであると理解しているつもりが、ちっとも理解できていない自分がもっと嫌いになる。でも、私が私を嫌いになったら、私という存在はどうしたらいいのかわからなくなるだろう。益々、大きな穴に落ちるのが、おちである。だから、一生懸命自分を嫌いにならない努力をする。2009年は始まったばかりだというのに、返す言葉もない悲しい、辛い、私の力では何もしてあげられない・・・・ひとつだけできるとすれば、受信をして読んで心に留めておくくらい、・・・そんなメールが3通も送られて、なんだか切ない気分となっているところ。そんな、よくわからない負の連鎖は続き・・・我侭な患者さんに殴りかかられ辛らつな言葉の数々を投げつけられ、なんだかもうどうしようもないくらい悲しい気分だというのに、やっと終わった長い長い夜勤が終わる直前、心ない同職者の言葉に深く傷つき、なんだか思ったよりも元気はでず。自分で思うよりも、心は修復不可能で、発想転換をしてみたり、新しい下着を沢山買いこんで、今までの下着全てにさようならを告げてみたり、大好きなお酒を青空の元で多量に摂取してみたり、大好きな作家の本をお気に入りのソファで読んでみたり、いろんなことを試みたけれど全然ダメで、なんだかそんな自分がどうしてしまったのか、聞いてみたくなるけど、よくわからないって答えしか返ってこない。きっと、このいろんな事実から私は逃げ去りたいのだろう。だけど、私は逃げられない。わかっているのに逃げようとあらゆる手段を頭に浮かべてはため息。明日からは、3泊4日の仕事がまっている。負は連鎖する。糸も簡単に・・・。だから、今日でこの問題からは逃げ切らなくてはいけない。全力疾走は難しい。だから、久々に銭湯に行って、最近お気に入りの明治ラガービールを飲んで眠りにつく。結局私を助けてくれるのは、いつもの通り、睡眠と時間であるようだ。でも今ちょっとだけ心揺れていること。それは、また東京を離れて、遠い地で働くこと。けれども、時々しか行かない喫茶店のバイトが頭を過ぎり決心がつかない。珍しく後ろ髪ひかれるものがある・・・それに自分自身が一番驚いている。暗くなった中で、あの明かりだけで浮かびたい。そうしたら何か素敵な考えが浮かぶかもしれない。なんだかふと、そう思った。私、どうしたいのだろう。わかっているのは、わからないということだけである。そんな春樹さんの言葉が過ぎる。

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