11/29/2008

学び。

座禅の途中での話し。



地獄の前にあるのが、「餓鬼」である。
常に、飢えと乾きに苦しむのだとか。
食べても食べても、飲んでも飲んでも飢えと乾きに苦しむ
・・・そんな辛いことはないだろう。 想像すら難しい。

「知足」
足るを知る。
最近はECOブームである。それについて友人とスタバで語った。
姉さんの周囲はecoに関心のある人、それを実行している人がとても多いのだと言う。私の周囲を見渡す限り、あまりそう思うことはない。自分も含めた話であるが。でも最近ecoがひとつのブランドになっていることに、いささか疑問を持っている。 確かに、多くの人が関心をもつという意味では多少ブランドのようになるのは仕方のないことなのだろう。けれども、こうもeco商品が増えると、ecoに便乗しているような錯覚?に陥るのである。本来のecoとは、必要以上に物を買ったりしないで、今あるものを大事にすることにあるのではないか。そんな話をしていた。

ということで、座禅で「知足」がでてきたときにシンクロしたぁ!と軽く興奮したのである。お坊さんが問いかける。

「本当にそれは、貴方に必要ですか?」
「本当に、貴方はまだ何か食べたいのですか?」

必要以上に物を持つ必要はないし、必要以上に食べることはしなくていい。
それが、本当のecoである。

お坊さんの話に大きく頷いた。

そういえば、ギリシャの哲学者であるアリストテレスもこう言っていた気がする。
『幸福はみずから足れりとする人のものである』

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