11/06/2008

笑う。

                  「笑う」って大事だ。「笑う」って素敵だ。
     笑う」って行為が幸せであると証明してくれる。
     そう、「笑う」って幸せを表現するひとつの手段。
     どんなに自分が今幸せであるのかを言葉で証明するよりも、
     笑う」ことのほうがずっとわかりやすい。


友人が、辛いことの後には幸せが必ずくるのよ。
いつだってそうだったでしょ。そう、私に語りかける。
でも、私は首を横にしか振れない。たてに「こくん。」
とできないのである。明日はいつだって新しい日だって
言い聞かしても「こくん。」とできない私。
そんな自分にいつだってうんざりする。
でも、友人の言うことはいつだって正しい。
私にとって幸せな時間がやってきた。

その時間はいつだって唐突にやってくる。だから、いつだって準備ができない。でもそれでいい。それがいい。 私にとってそれが相手との大事な距離である。そう気づいたからである。

昔のように、相手が何を思って、何を考えて私と逢うのかなんて、そんな自分を苦しめることは考えないことにした。わからない答えを求めて、自分を苦しめて、せっかくの素敵な時間を心の隅に追いやりたくないないから。 どうせ、相手の気持ちなんてわからないんだから・・・。  真実は知らないことのほうが生きやすい。知らないほうが世の中を音をたてて歩ける気がする。そう、知ってしまうことで、音を立てずに歩く術を見つけなくてはいけないのだから。

相手の日常に、自分という存在が一瞬でも過ぎったことが、ただただ嬉しい。
忙しい日常で、私と時間を共有するという選択をしてくれたことがとても嬉しい。

最近の自分は混乱することばかりで全てが空回りしていた。
でもそんな日々はたったひとりの存在で無になる。

大なり小なり・・・・出会いには必ず別れがある。
「さようなら、ありがとう。」と告げた時は「笑顔」である。
でも、やっぱり別れを実感する時がやってくる。
昔の私は随分と引きずっていた。

次はいつ逢えるのか?本当に逢えるのか?もう逢えないかもしれない。
そんな自分自身との問いかけに苦しんでいた。

今だって、その気持ちは全くないわけではない。
でも、あまり引きずらなくなった。
成長できたのか?大人になったのか?

でも昨日も今日も無理。
そんなにすぐには元気になれない。

だから、アリーをみて・・・料理をして・・・同居人の帰りをまつ。
きっと、もうすぐ元気になる。

こないだのスペイン旅行で友人と笑っている写真を机に並べてみた。
とても幸せそうな私がそこに凝縮されている。

そうだ、私「笑う」んだった。

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