7/10/2008

短い?

今の私は傍目から見たら、生き急ぐ人のようだろう。

まだ私が中学生だったころ、
「矯正したらどう?」との声かけに「歯なんてガタガタでも支障ないもの。」とつっぱねた。

まだ高校生だったころ、
「留学したら?」との声かけに「飛行機なんて大嫌いだもの。」とつっぱねた。

看護学生だったころ、
「そのまま、大学に進んだら?」との声かけに「一日も早く働きたいの。」とつっぱねた。

長女であり、わりと自由奔放で理解のある両親は、私にいろいろなものを与えようとしてくれた。


生まれた頃から、与えられていたものは木のおもちゃ。そして絵本。子供百科事典。
TVは1、3ch以外で観ることを許されていたのは、世界名作劇場と日本初めて物語・・・そして藤子・藤男先生の作品位であった。

勿論時間は1日30分。土曜日だけは1時間。
就寝は小学生までは20時であった。

そんな私は、同世代の友人が見ていたものや遊んでいたものをほとんど知らない。

未だに、小さいときの癖が抜けない私はTVよりラジオ、ラジオより本が好きである。


現在、仕事を3箇所掛け持ちしている。基本的に休みはない。今月は、1回だけあるが・・・。
ベリーダンスにはまっている。フルートも10年ぶりに再開した。
そして、看護師の更に上の試験を目指し、塾に通っている。

1日が24時間であることが今の私の最大の悩みである。

忙しくても、大好きな本を読むことは止められない。

忙しくても、友人との散歩は欠かせない。

とにかく、今は全てが楽しい。 投げ出したいことや我慢できないことも沢山ある。
それでも、それを差し引いてもやっぱり楽しい。

両親が援助をしてくれると言ったときに全てをつっぱねてしまった私は、
悲しくも今やっと外の世界に目が向き始めたのである。自立後の私に
無論援助をしてくれるような両親ではない。だから・・・・・
仕事は、この楽しさを保つために必要不可欠である。


働かざるもの食うべからずではないけれど、
働かざるもの遊ぶべからず。

両親が援助をしてくれると行ったとき、全く外の世界に興味がなかった私。

今は、アンテナが高性能になりすぎて大変なことになっている。

今もアンテナがキャッチしていることがふたつほどある。
けれども、そのためには睡眠時間を更に削らなくてはいけない。

やっぱり1日4時間は寝たい。
年齢も多少意識すると、あまり無理はできない。

でも、見渡す世界は沢山の原石で溢れていてついつい拾いたくなってしまうのである。

1日が何時間あったら私は満足なのであろうか?

きっと、満足することはないであろう。
だから1日は24時間でいいのだ。



心の風邪をひいた人に聞いた。
「貴方が誇れることは?」
沢山の人がこう答える。


「生きていること。」


そう、私も24時間をめいっぱい生きていることが今の誇れることである。

今日も、無事終了する。仕事もフルートのレッスンもその後の復習も、塾の宿題も
全てが無事終了。  私は入浴をして眠りにつく。

今日に感謝。そして明日に期待。        おやすみなさい。

1 件のコメント:

ayam さんのコメント...

すごい頑張ってるね。
今は頑張りたいとき、頑張るべきときなのかも・・・
やれるときに、やりたいように、心の声に従って、頑張りすぎないよう・・・
また病気にならないよう気をつけて。
陰から応援しています。