5/21/2008

スプーン。

昔、スプーンおばさんが大好きであった。

友人が遊びにきた。とても疲れている様子の彼女に質問された。
「幸せと不幸せを混ぜるスプーンはどこかなぁ?」

久々にYtubeでスプーンおばさんの歌を聞いた。


どこにあるんだろうか・・・そのスプーン。
未だみつからない。

夕刻。


太陽が落ちかけてやっと活動が再開できる。  少し風もあり、暑さを緩和してくれる。
そんな素敵な時間はすぐに過ぎ去る・・・・ため、散歩に出掛けた。

オマーン料理。

オマーンを旅した。この国はとにかく暑い。日中に歩くなんて罰ゲームだ・・・って思う位。
オマーン料理を食べに軍事博物館からの道のり・・・大した距離でないのだが、太陽が私を苦しめる。

太陽がなくては死んでしまう。でも太陽が私を苦しめる。そんな言葉が頭を巡りながら歩いた記憶がある。  最初に飲んだ100㌫のマンゴージュースが私を苦しみから解放をしてくれた。  そしてオマーン料理が美味しいという事実にも数分後気づくまでに頭の思考回路も繋がり始めたのである。

最後に飲んだ、アラビック珈琲も美味しかった。
やっぱり、日本で飲むアラビック珈琲より美味しい・・・だから、日本ではオマーン料理に手を出さないことにした。(あるかも不明ではあるが)

だって開口 健も言っていたもの。

「美味しい酒は旅をしない。」


美味しい料理は旅をしない?・・・・きっとそうだろう。

ある検査。

友人にHIVの現状や動向を調べている人がいる。
周知の事実かもしれないが、日本はHIVの感染者が増加している。

友人が言う。

「なぜ皆は、自分がHIVではないと思えるのかなぁ。」

確かにそういわれてみればそうである。
以前こんなCMがあったように思う。

「貴方の彼の元彼女、元彼女の彼、彼の元彼女・・・・そう辿って誰かがHIVであったら?」
確かそんな内容であったように思う。

自分の住んでいる区について調べてみたら、HIV・梅毒・肝炎の検査を匿名・無料で行っていることを知った。

やはり、調べるべきなのだろう。

肉まん。

神楽坂で仕事をしている同居人が五十番の肉まんを購入して帰ってきたようで、帰宅すると蒸し器と肉まんが用意されていた。朝からこの大きさの肉まんを食べるのはいささか勇気がいるが、寝ないで起きてようと心に決めて食した。   ここの肉まんは本当に美味しい。

そういうことかもしれない・・・?

同世代の友人がワイン片手にしみじみと言った言葉が、最近頭をちらつくのである。

「昔と比べるとはるかになにかを作りたいとか、育てたいとかそういう気持ちが高まっていてね・・・なんだだろうって思ったの。周囲の皆もそんな感じなのよ。  年下の彼にものすごい愛情かけちゃうのも、ペットにものすごい愛情をかけちゃうのも、習い事に必死なのも、きっと本来持ち合わせている母性を自分の子供にはかけられないでしょ・・いないから。だから、その母性がてもちぶたさになって、皆こういうことに向かっていってしまうのよ。」

その時は、成る程ね・・・位にしか捉えていなかった。けれども、最近よく理解できるような気がする。
20歳位のときのルームシェアが上手くいかなかったのは、若かったことが大半の理由であるとはおもうけれど、きっと母性がまだ眠っていたのだろう。今の同居があまりにも居心地がいいのは、彼女が4つ下で3人兄弟の真ん中で、私が長女ということも関係しているかもしれないけれど、きっとここに結びつくような気がするのである。   柴犬が飼いたいのも、家事が楽しいのも、植物を育てることに楽しみを見出せるようになったのも、全ては「母性」に繋がっているのであろう。

自分の子供に愛情を注ぐのだけが「母性」ではないのだろう。だから私はこの生き方を肯定して行こうと思う。  

今日は昨日とは打って変わってお天気である。  全ての部屋の窓を開け布団を干し、そして可愛がっている彼らに日光浴をさせることにしたのである。

5/20/2008

予告編。

久々に映画を観にいこうかなぁという気分になった。
友人が「モンテーニュ通りのカフェ」がお薦めだよというので渋谷まで足をのばそうかと考えている。

映画が大好きというわけではないが、映画館は大好きである。
そして、映画の本編が始まる前の予告編が大好きである。

予告編だけのDVDが発売されたら購入したいと思うくらい。
予告編には、本の裏表紙のあらすじ書きとは違う魅力が存在するのである。

柴犬。

最近の私と同居人の会話。

「誰か柴犬譲ってくれないかなぁ・・・もしくは歩いてないかなぁ・・・。」

そう、最近柴犬が欲しいのである。近くにある大きな公園もしくは、○川の土手を散歩したいのである。
けれども、猫を譲ってくれるという人はとても多いのだけれど、犬となるといないのである。

特に柴犬がいいとなると本当にいないのである。
ペットショップで購入するのはあまり気が進まない。

誰か、事情があって手放した人いないかしら・・・と思う今日この頃。

バーレーンまでの道のり・・・。Ⅳ

「この予約は昨日の航空券のようですが・・・・。」

と言われたのだが、何かあると思っていた私はさして動揺はしなかった。最初からこんなにネタ満載にしてくれなくても・・・とは思ったが。

とにかく、今すべきことは今日の航空券と変更してもらう交渉である。ANAとの共同運航のため、カウンターにいたのはANAの職員である、カタール航空の職員ではない。手違いはカタール航空によって起きたわけであるし、ここでクレームをつけても仕方ない。

・・・・ということは、下手にでてお願いするしかない。そんな結論に至った私は、なるべく穏やかに、悲痛な感じも混ぜつつどうしても今日の飛行機でバーレーンに行きたいと懇願したのである。

ANAの職員は迅速に対応してくれた。しかも、謝罪の言葉を何度も口にしながら・・・。そして、私はその20分後に搭乗券を手に入れることに成功したのである。

けれども、現実とはどうしてこんなにも上手くできているのであろうか。神様も帳尻合わせに必死に違いない。幸せには必ず不幸せという名のもとの負債があるように。

航空券が昨日でしたと言われ、なんとか今日の搭乗券に変更できたけれど、今度はDOHAからBAHRAINの飛行機が満席と言われ、私はDOHAの空港で12時間を過ごすことになったのである。あのペンギンが生息しているのかと思うくらい寒くて何もない空港で・・・。

こんなことなら、長編ミステリーでも購入してくるんだと後悔である。

5/19/2008

珈琲の会。アラビック編 PARTⅡ


Allyを観ながらおいしい珈琲を飲んだ。  今日のテーマは勿論、アラビック?

珈琲の会。アラビック編 PARTⅠ

バーレーンで一目ぼれしたのがこれである。  見た瞬間に絶対に日本に持ち帰ると心に決めた。アンティークであると言われたが一度使用してみたかったため、同居人と恐るおそる豆を入れレバーを回してみた。   結果、使えることが判明したのである。   今日の豆は商店街の一角でひっそりと豆屋を営むヒッピー風のお兄さんのお店で購入した、「VOGUE」という豆である。 この豆、匂いを嗅いだだけで幸せな気分となるのであるが、飲んだらその幸せは倍増である。







朝ごはん。

今日はとても素敵な天気であった。ということで同居人と庭にテーブルとイスを用意。勿論、テーブルクロスは赤のタータンチェックである。BGMはNorah Jones。  空は真っ青。   こんな朝が好きである。   

5/15/2008

最近。




金沢から地元に戻り、30歳の誕生日はParisでAmelieと共に過ごすことができ、
2年越しの思いが叶いバーレーンを旅することもできた。 mexicoで出逢った友人との再会も果たした。

ひょんなことから親友の妹と同居しているが上手く波長が合っているようで居心地もよく、すっかり出不精となってしまった。  元来、ON・OFFが激しい私であるが最近はOFFのままである。

やりたいこともやるべきことも山積みなのに、相変わらずリビングのソファーで映写機に写るAllyを観ているか、読書に勤しんでいる・・・・か、仕事である。それか、、、同居人に「眠り姫」と呼ばれてしまう位眠っている時間も多い。

親友が編集したNorah Jonesを聴きながらまったりするのは至福の時である。それをBGMに未来を妄想するのも楽しい。   でもそろそろ動きだそうと、うずうずとする自分がでてきた。

そんな時に、私が姉さんと慕うかなり粋な友人からこんな言葉が送られてきた。

「人生なんでもやったもの勝ち」

その言葉に一気にうずうずしていた自分からに脱出を図った私。

頑張っている人は素敵である。
頑張っている人が大好きである。
頑張っている自分に酔いしれるタイプである。

頑張っている人の波動を感じ始めている今日この頃。
私もその波動に乗る。

時にはトトロの森を歩きながら。

離院。

私がみるTVはとても限られる。ドキュメンタリーか海外ドラマ・・・そんな感じであるが、実は刑事ドラマが大好きである。  夕方の再放送が刑事ドラマであると出掛けるぎりぎりまでTVに釘付けである。今日は刑事ドラマではないが科捜研を見ようと心まちにしている状況である。

昨日の夜勤で患者が姿を消した。20分前までは確かに病室にいたのだが、訪室した時には点滴が床に流れ、心拍装置が外され病衣が投げ捨てられ・・・・まぁいわゆる逃亡である・・・ではなく離院である。
病院中くまなく探すも見つからず、仕方なく警察に捜索願いをだすことになった。

捜索願いをだすこと15分。警察官と共に刑事がきた。私の大好きな刑事である・・・はずだが。
そう、現実なんてこんなものである。   この事実はなかったことにして、映画館に相棒を観に行きたいと思う私であった。

近所・・・。

なんと大好きな友人が徒歩圏に住んでいることを知った。私のGWの予定は3・4日のみであった。珍しく仕事もお休み。5日は家の掃除に費やした。6日は朝からとてもいいお天気であり、近くの谷中珈琲店に本を持って、出掛けることした。ところが、店内は父と同世代のおじ様で賑わっていた。皆考えることは同じのようで、珈琲を飲みながら本を読んでいた。 近くを散歩してもう一度訪れたが空く気配がないのである。  きっと、父と同様に妻から天気がいいのだから散歩でも行って来たらと言われた人達であろう。となると・・・当分空くことはなさそうだと思い、徒歩圏の友人に連絡をすると家にいるとのこと。良かったら家に来てとの言葉に「行くね。」と即答をして友人の家に向かったのである。

二人で遅めの昼食を摂り、近況報告やら何やらに随分と長い時間を費やし最後に「プラダをきた悪魔」をごろごろしながらみていると外は薄暗くなっていたのである。少し歩かないと・・・という優しい友人の言葉に甘え、一緒に自宅まで散歩をした。

金沢で逢って以来・・・5ヶ月ぶり位の再会であったが、GWの最後はそれに相応しく幕を閉じた。本当の休日とはきっとこんな時間の流れを言うのだろう。

バーレーンまでの道のり・Ⅲ

関空に到着した。予想外に早めの到着となり、カウンターの係員に1時間後までお待ちくださいと言われた。とりあえず、イスに座り深呼吸をして落ち着くことにした。

1時間後、再びカウンターに行くとそこには長蛇の列ができており、あんなに早くからいた私はなんと最後であった・・・。まぁ、急いだ所で乗る飛行機の時間は一緒であると思い直し列に並ぶこと30分。あと1組で私の番であった。のだが、その前の2人組の女性が隣同士の座席になれないといわれた途端、険しい顔つきで駄々をこね始めたのである。どうみても私と同世代。席なんてどこでもいいのではと思うのは一人旅ばかりしている人の戯言なのだろうか。私には理解できない世界が目の前に展開され頭痛がしてきた。    係員の「席がないのでどうしても隣同士は無理です。」との言葉がこの人たちには理解できないのだろうか?   どうしても嫌だとひかない・・・・。      私のイラッとスイッチは全開である。       なぜ隣同士にこだわるのだろうか?  同じ空間にいれば充分ではないのだろうか?
いいじゃない・・・通路を挟む位と思う私がおかしいのだろうか。  私の頭の中はハテナでいっぱいとなった・・・・所で、やっと諦めた二人。   この人達が航空券獲得にかけた時間→おおよそ30分。


そして私の番がやっときた。何かが起きるのでは?と思っていた私が係員のあれっ?という顔を見逃すはずなどなかった。   やっぱり・・・・・。

そう、期待は裏切られることなく。

「この予約は昨日の航空券のようですが・・・・。」

バーレーンまでの道のり・Ⅱ

新幹線に乗車することに気をとられた私はなんと・・・

パスポートを忘れた。気づいたときはもう東京駅に向かう車内。
選択などない。飛行機に乗るためには何はともあれ「パスポート」である。
引き返した。時間に余裕があったはずがぎりぎりとなり焦った私は、
家の鍵を付けっぱなしできたことに新幹線の中で気づいた。
同居人に連絡をし、弟に取りに行ってもらうことにした。

ちょっと落ち着こうと思った矢先気づいた。
クロアチアの市場で一目ぼれした大事なピアスの片方がないことに・・・・。

なんだか悪い予感がしてきたのである。こんな時はまだ何かが起きるに違いない。
そう思うとそんな気分となった。後は、起きるとすれば・・・・そう、あれである。

「航空券」・・・・これにまつわる事件が起きるような気がしてきたのである。



まぁ、もう仕方ないと思った。こういう時自分の性格をありがたく思う。否、皆そうかもしれないが。
「なるようにしかならないし、飛行機に乗れたらそれが幸せ。乗れなかったら人生こんなもんよね。」

・・・・そう思うことにした。自分にそんな暗示をかけひとまず眠ることにしたのである。

バーレーンまでの道のり・Ⅰ

今回の飛行機はカタール航空であり、成田からの発着がない。
そのため、まずは関空まで行かなくてはならないのだが、まずこの行きかたで迷う。


家から東京駅までは乗り換えなしで20分程度であり、すぐに新幹線に乗ることができる。ただし、空港までの時間は要する。荷物チェックもない。

家から羽田空港までは1時間以上かかる上に乗り換えを2度もしなくてはならない。ただし、関空までの時間は短い。すぐに国際線に乗り換えることができる。



電車か飛行機かいつも迷う。ただ、私の場合「飛行機」という乗り物が単純に大好きなため大抵は飛行機を選択する。けれども、今回は迷った。そしてJALが満席だったら電車にしようと決めた。(私はJAL会員でありマイレージを貯めている・・・という小さな理由がある。)  前日ということもあってか満席でありANAしか空いておらず電車で行くことになったのである。

5/14/2008

流行?


お買い物に出かけた。オブジェのコーナーにこんな物があった。最近私の中で鎌倉に行きたい熱が高まっている。なぜか大仏に逢いたいのだ。バーレーンでも流行なのであろうか?イスラム圏に置いてあるとなぜかクスリと笑える。そして・・・・なぜか金魚鉢にいれられてしまっているのだ・・・・。不思議である。現地の人にとって大仏の存在とはどんなものなのだろうか?




OIL


oil museum に行った。  ここはバーレーンで初めてoilがでた場所だそうだ。

最近世間を賑わしているoil。私は車の免許さえ持っていないのであまり・・・というか全く関心がないのだが、帰国して友人に30円/1㍑だったよと報告すると、巨大な水筒を持ってもう一度バーレーンに行ってきなさいと言われた。  確かに価格の差は激しいかぁ・・・・。

生命の木。

これが「生命の木」である。あいのりの告白の場所に使われたとかで日本人でも知っている人がいるかもしれない。私は知らなかったが・・・。

なぜ「生命の木」と呼ばれるか。曖昧にしか覚えていないが、砂漠でこんなに大きく育った木はこの木だけでありそう呼ばれているようだ。

とっても暑くて、カラカラのこの地でここまで育つのは、確かに生命を感じるかもしれない。 聴診器を持参して、この木を感じたかった。もし次回があれば是非、聴診器を持って行きたいと、そう思った。

5/13/2008

旅の始まりは2年前?




私はバーレーンを旅する。バーレーンという国を知ったのは2年前。ある企業の検診センターで働いていた時に知った。そのセンターには様々な国に海外赴任をしている人がきていた。


検診センターとは、病院と比較すると何とも単調な仕事である。そんな単調な仕事の中での楽しみは海外赴任をしている人達にその国の話を聞くことである。  そんな話の数々が私の仕事に彩りを与えてくれていたのである。


そこでバーレーンに赴任している人に出逢ったのである。当時、中近東はカタールにちょっと踏み入れた位であり未知の世界であった私は、とても興味があった。イスラムの国に・・・。それを聞いたある方がマイレージで航空券を購入してくれるという。来る時があったらいつでも連絡をしてきていいよ・・・と連絡先までくれた。


そこできっと皆は終わるのだろう。けれどもそこで終わらないのが私である。2年後、バーレーンを旅することになったのである。

5/12/2008

The Police,

Every Breath You Take

この曲が好きである。久々に聴いてこのCDを求めて出掛けた。
誰か、この歌を上手に歌ってくれないかしら。


シンクロニシティー

Ally McBealの言葉。

同居人が映写機を持っている。その映写機で毎日のようにAlly McBealを鑑賞している私。   海外ドラマが大好きな私は特にこのシリーズが好きである。

アリーが言う。

「優しい嘘は残酷。ジワジワ傷つくのは嫌。」



恋の始まり・・・否その一歩手前につかれる嘘ほど残酷な嘘はない。そこで嘘をつかれなければこの思いは封印できるかもしれないのに。  嘘をつかれたらどんどん好きになってしまうかもしれないじゃない。   逢わない時間が恋を育てると誰かが言っていたけれど、始まっていない恋の場合、逢わない時間が相手を素敵な人へと磨いてしまうのである。  妄想力という研磨剤で。  


5/11/2008

和歌山を旅する。

彼女と逢ったのはmexicoを旅したときである。cityのとある宿。朝、食堂のテーブルでフランスパンをかじっているときに出逢った。彼女と何が契機になったかは忘れてしまったが、とても気があったのだろう。2時間も話し込み、そしてスーパーに一緒に出かけた。同じドミトリーだったためメールを交換。その後私はサンクリに向けて旅立った。当時留学生であった彼女はその後もmexicoにいた。 彼女が目を輝かせてArgentinaがどれだけ素敵な場所が語ってくれた。  そして私はArgentinaに旅立った。

彼女とはきっとmexicoで出逢った時から何か通ずるものが存在したに違いない。それに私は同性で魅力的な人には気づいてしまう能力があると勝手に思い込んでいる・・・・それがどんなに短時間の出逢いだろうが。(異性に対しては全く働かない能力であるが。)


彼女が留学を終えて日本に戻ってきた。それから半年・・・私は突如、彼女に逢いに行こうと思った。関空までの飛行機のチケット購入と共に彼女に3泊4日で和歌山に行くと告げた。彼女も喜んでくれた。

たった2時間の共有時間・・・そして1年間という月日。それなのに、彼女の実家に4日も滞在するのはよかったのか?行きの飛行機でふっとそんな思いも過ぎった。けれども、なんとなくそれは許されるような気がしたのである。


駅まで迎えに来てくれて彼女を迷うことなく見つけられた。それからの時間はなんともいえない至福の時間であり、やっぱり私の同性に対する魅力的センサーが高性能であることを証明できることになったのである。  彼女は4人家族であるが、さすが彼女のルーツである家族。  とても素敵な人たちであった。  実家のようにくつろいでしまった4日間。    私はまた素敵な繋がりを持つことができたのである。




凱旋門。



1930年代に作られた凱旋門。これを見るたびに歴史資料集に出てくる馬に跨ったナポレオンの姿を思い出すのである。
私がヨーロッパを好きな理由は歴史が混在しているところにあるような気がする。ふと街を歩いていて歴史を感じられる・・・なんて素敵なんだろうと思う。

Parisといったら・・・。




やっぱり見たいものらしい。旅で観光地に足を運ぶことは少ない。けれども初Parisの弟はどうしても見たいようだ・・・ということでParisで一番有名であろうエッフェル塔に向かった。久々に見たエッフェル塔はなんだかParisを象徴している気がした。よくわからないけれど、最初にParisを訪れて見た時よりも愛らしく見えたのである。そしてこれからは訪れる度に塔の下をくぐろうと思ったのである。




あっ・・・そういえば高所恐怖症の私がこの塔に登れたのはYHで浴びるほど飲んだWINEのせい・・・ではなく、おかげであったことをふっと思い出した。あの時見た塔からの眺め・・・思い出せない。

5/04/2008

クスリと笑う。


日常の風景に潜むもの。
オルセー美術館に足早に向かっているその時・・・ふと右をみたらこんな光景が。一瞬そのなんともいえない違和感が何であるかがわからなかった私。でも明かだった。骨董品の中にこんなにもわかりやすく立っている犬。   こんなくすりと笑える日常が好きである。

STOICか否か。


30代突入の誕生日はParisでのんびりと散歩をすると、心のどこかで決めていた。 突然、Amelieに逢いにいこうと思った。  やっぱりこの街が好きである。 今にもあの音楽が流れてきそうな場所。そこでのんびりと時間を過ごした。 それが私の至福な時。


忙しくて空を眺める余裕などない・・・・そんなStoicな自分も好きである。
でもこんな時間の使い方が本当は好きである。

静かにゆったりと流れる時間の中でどれだけ自然な自分でいられるかが、自分の存在の証明繋がっているような・・・そんな風に最近思うのである。