3/13/2008

空気がよめない。

流行っていた言葉・・・「K・Y」
空気がよめないの略であったと知ったのは最近のことである。
空気がよめないというのは、つまりは思いやりに欠けるということだろう。

よく思うのだが、流行りの言葉というのは言葉の意味を軽くさせる。
そんな気がしてならない。

「貴方K・Yよね。」とか「あの人K・Yよね。」と言われるのと、
「貴方って思いやりに欠けるわよね。」とか「あの人思いやりに欠ける人よね。」
と言われるのではどこか重みが違うように思う。


昔、叔母とさだまさしのコンサートに行ったことがある。
彼のコンサートはトークが長い。そして面白いのである。
彼の言葉でなぜだかとても記憶に残っていることがある。
それは、「最近ストーカーなんて言葉流行りだけど、それはよくない。
なんでも横文字にすることで言葉本来の意味が薄れると思う。
ストーカーなんてつまりは変態ってことでしょ。
ストーカーなんてよぶと犯罪が増えるよ。」
・・・たしかそんなことを言っていたような気がする。


K・Y人口が増えたわけではない。思いやりに欠ける人が増えたのである。
もう少し視野を広げて、思いやりをもって
そうしたらもう少しいろんなことを受容できて
人を許すことがもう少し簡単にできて
もっと楽に生きられるかもしれない。




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